理事長所感第16号「春はそこまで」

 

春を待つエンドウ 
(春を待つエンドウ)

  早いもので、二月に入り、明日は立春。
 寒い中にも少しずつ春の息吹が感じられ るようになってきました。庭のエンドウも春が来るのを今かと待ちわびているようです。

 さて、先月は、佐賀県商工会議所連合会等の主催する新年賀詞交歓会を皮切りに各界の方々と年の始めのご挨拶を交わすことができました。その中で、企 業の方からは、「年末、年始は、夜の会合も何かと多い時期であるが、仕事が忙しくて、欠席せざるを得なかった。」との声をアチコチでお聞きしました。
最近の景況感については、日本の全地域が「改善」「回復」の基調にあるやの報道がなされていますが、ここにきて、県内の景気も着実に上向き、その影響が広がってきているのかなと感じています。

 県では、今月の17日から来年度予算を審議する県議会が開会されますが、上向きつつある県内の経済活動を後押しするような積極的な予算(施策・事 業)を期待するものであります。その予算の編成状況について、先月23日の知事定例記者会見では、「現在、(来年度の)組織と予算についての議論の最中で ある。大きな流れとして、国の成長戦略を見ながら、佐賀県が成長していくためには県として何をしていけばいいのかということを考えながらの組織、予算に なっていくだろう。今年は、特に観光に力を入れていきたい。また、10年後に国体と全国障がい者スポーツ大会を開こうと動いており、その準備の組織をどう するかも議論している。」(この部分は、要約です。詳細は佐賀県HPを参照してください。)と発言されていました。

 観光のすそ野の広さは、ご案内のとおりで、企業活動に大きな影響を及ぼす産業であります。また、全国的なスポーツ大会の誘致・開催も、単に佐賀県 の認知度を高めるためだけでなく、全国各地から大勢の人が佐賀県へ足を運び、マスコミ等への露出が増えること等を大きなビジネスチャンスとして捉え、準備 を進めるべきと考えています。こういったものを視野に入れての企業活動が経営の拡大につながるようにするためには、何をするのか?どうするのか?
 この他にも、様々なメニューが用意されていると思いますが、間もなく示される予算案の詳細、県議会の審議等に関心をもって注視して参ります。

 

平成26年2月3日
理事長  飛石  昇

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