理事長所感第49号「企画提案 県産品愛用運動の展開を!」

来年の4月から「県産品販売支援センター(仮称)」が当財団の業務として体制を整備しスタートする予定であります。
 国内市場の縮小に伴う産地間競争や海外市場の開拓競争が激化している中、農畜水産物、加工品等の県産品を、県外・海外に向けて、これまで以上に売り込んでいくために「県産品販売支援センター(仮称)」を創設する訳でありますが、これと併せて、アシモトの県内で「佐賀県のサイコーの県産品」を県民挙げて愛用する運動を同時に展開することは如何か?との企画提案であります。
 これを契機に改めて県産品を県民の方々に積極的に愛用して頂き、県民一人一人がそれぞれのいろんな場面でセールスパーソンになって、県外の方々にお勧めします。
 このアイデアは、10年ほど前であったと記憶していますが、九経連と九州知事会が合同で7月に開催していた九州戦略会議に出席のため沖縄に行った時、TVから流れる「県産品を愛用しよう」というCMが頭の片隅に残っていたのを思い出したものであります。沖縄県に問い合わせると、県が音頭を取って始まったこの運動は、現在は、各業界が主導して実施されているとのこと。毎年7月の1ヶ月間を県産品奨励月間と位置づけ、農畜水産物のみならず「かりゆし」などの工業製品はじめ、県内企業への優先発注及び県産品の優先使用を業界、消費者及び行政等全県民が一体となって、県産品奨励に関する各種事業及び広報キャンペーンを集中的に実施されているようです。
 翻って、佐賀県でも県内企業の工業製品等のトライアル発注や県内企業への優先発注やBuyサガン等々行ってきていますが、業界や、消費者、マスコミ、学校、行政等全県民が一体となった取り組みにまでには至っていなかったのではと感じています。
 先ずは、「県産品販売支援センター(仮称)」で扱う品目としては、農畜水産物、加工品等の県産品から始め、業界・団体、マスコミ、大学等を巻き込んで、「県産品愛用運動」として盛り上げます。県内で購入する対象の県産品は、佐賀大学芸術地域デザイン学部の学生等がデザインしたパッケージで包装し買い物袋等もデザインします。また、パッケージのみならず、「さがデザイン」で県産品をさらに磨きあげ新たな価値を付与する。これは、昨年示された、「佐賀県総合計画2015」の方向性と一致するなどと思いを巡らせているところであります。

 

平成28年 11月 1日
理事長   飛  石   昇

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公益財団法人佐賀県地域産業支援センター
〒849-0932 佐賀市鍋島町八戸溝114
TEL:0952-34-4411 FAX:0952-34-4412

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