理事長所感 第1号「就任あいさつ」

皆さん、今日は。

理事長写真

此のたび、佐賀県地域産業支援センター理事長に就任いたしました、飛石と申します。よろしくお願いいたします。

さて、日銀短観(H24.6月発表)によりますと、国内の景気は、東日本大震災の復興需要、エコカー補助金による自動車販売増といった堅調な内需を背景に、全般的に明るい見通しが示されていますが、海外、欧州債務危機の長期化や新興国経済の減速リスクによる景気腰折れ懸念も示されています。

県内の状況は、有効求人倍率は、リーマンショック以前の水準を超え、業種によって景況感に温度差があるものの、タイ洪水の影響がほぼ解消されたため自動車関連と取引のある企業を中心に、持ち直しの動きがみられる一方、欧州債務危機の影響を受け、欧州への輸出が減少する企業があるなど、総じて厳しいと認識しています。

当センターは、県内中小企業の経営基盤の強化、経営の革新、研究開発の推進を支援する事業を産学官などと連携を行い、企業経営が将来にわたり、持続し、発展・拡大するようお手伝いし、佐賀県経済を活性化するという大きな使命があります。

国内においては、少子高齢化が進み、需要が確実に減少していきます。加えて、これからの世界経済が先行き不透明なことを考えるとき、これに対する備えをしっかりしていくことが地域経済・雇用の確保・維持につながっていくと考えます。

このためにも、当センターでは、これまで以上に「成功事例を作っていく。」と云う強い信念を持って、例えば、

  • 佐賀県の基幹産業である農業など第一次産品を生かした新商品開発
  • 環境・エネルギー、健康・医療関連産業について佐賀大学、産総研九州センター
  • シンクロトロン光研究センター、窯技・工技センターなどの研究基盤と連携し、これを活用した、新製品・新技術の創出
  • 起業支援、そして海外展開の支援、さらに、知的財産の有効活用
  • そして、佐賀県の2大地場産業である有田焼など陶磁器や諸富家具など

目配り、力点を置きながら、役職員一丸となって、きめ細かに情報を発信し、現場を回り、汗をかいて、県内企業から頼りにされる存在を目指して参ります。

平成24年7月
公益財団法人 佐賀県地域産業支援センター
理事長 飛石 昇
 

問い合わせ

総務企画課
〒849-0932 佐賀市鍋島町八戸溝114
TEL:0952-34-4411 FAX:0952-34-4412

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