理事長所感第42号「平成28年度事業経営方針」

 

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佐大医学部の雪柳と桜3.31

   今月3日に予定されている「さが桜マラソン2016」は、今年で、第4回目を迎えますが、先月末の冷え込みで文字どおりの「桜マラソン」になりそうです。ランナーも応援の方も存分に佐賀の桜を楽しんでいただきたいと思っています。
さて、今日から平成28年度のスタートです。当財団の事業計画も先月23日の評議員会で承認されましたので、その中から「平成28年度事業経営方針」をご紹介します。(個別の具体的事業は、財団HPをご覧ください。)

平成28年度事業経営方針(前段の国の景況判断部分の記載は、省略しています。)
 このような中、佐賀県の平成28年度当初予算は、「生き・生かし・生み出す予算2016」で、県民が安心して生きる、人や地域の本物を生かし、世界に誇れる県を生み出すということで編成し、これによる取り組みを通じ、総合計画2015に掲げる「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」の実現を目指すとされています。具体的な事業としては、産業面では、ものづくり企業の支援強化を重点とし、「ものづくり人財創造事業」を活用して、生産性向上などの企業力向上の取り組み等を支援するとされています。
   この他、チャレンジする企業や起業家の育成支援、県内産業をリードする中核企業の創出等々の様々な事業が計画されています。
 当財団では、これらの動きを注視しながら、企業が持続的かつ発展的経営を行い、県民雇用が維持・拡大されることを目指します。そして、「日本の人口動向(少子高齢化、人口減)、世界人口増、グローバル化、IT化、ライフスタイルの変化」等を念頭に置き、「研究、開発、チャレンジ」をキーワードとして、企業の技術力・経営力の強化支援を行っていきます。
 そして、個々の事業への取り組みに当たっては、「モノづくり企業」の再興では、5S ・ QC、原価計算作成支援、生産性向上等の支援などきめ細やかな対応を行います。また、中核企業の創出では、例えば、「3~5年後の売り上げの数値目標の設定」などを行い、集中的に支えていく他、6次産業化支援では、所謂成功例を作ることを目指し、販路拡大支援を充実するなど、事業の重点化等を進めるなどして積極的な取り組みを行います。
加えて、ワンストップでサービスの提供を行い得るよう、財団の政策立案能力向上や広報、調査分析・企画機能の強化を行います。
 いずれにしても、現場の実情をしっかり把握し、国や県・市町、商工会議所など経済団体、大学・研究機関、金融機関、他の支援機関とも十分連携を取りながら、施策・事業を実施していくことで、これまで以上に県内中小企業から頼りにされる存在を目指していきます。
 

平成28年 4月 1日
理事長  飛  石   昇

問い合わせ

公益財団法人佐賀県地域産業支援センター
〒849-0932 佐賀市鍋島町八戸溝114
TEL:0952-34-4411 FAX:0952-34-4412

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